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2008.08.08

PENTAX *ist DL2

PENTAX *ist DL2

はじめて手にした一眼レフがPENTAX SPだった頃から、いわゆるペンタ党です。はじめて名前を覚えたチームがタイガースだから虎党というのに似ていますね。ペンタックスを使うのに深い意味はないけれど、他社にはない焦点距離の単焦点レンズのラインナップとか普及機でも見やすいファインダーとか、こだわるべき部分を多く持つカメラメーカーではないかと思います。ただ、このところシェア争いで後塵を拝したり吸収合併で会社が消滅したりと元気がない。そこでユーザーとして少しでも貢献したいものと考え、思い切って新品一眼レフを買ってしまいました! …えー、2年前のモデルです、6割引ですスミマセン。

Dl240mmf28


猫も杓子もデジタルカメラのご時世、DPEもちょっとずつ値上げされて費用が馬鹿にならないし、何よりここ数年は出番もなく死蔵してしまっているレンズ達を使ってやりたいという思いもあり、恐らく底値となった表題ボディを手に入れました。にしても、レンズ別売りとはいえデジイチ(デジタル一眼レフ)が2万円台前半で手に入るとは。安くなったもんだ。

スペック上は最新機種と較べるべくもないけれど不満もない。ペンタの一眼レフはオートフォーカスが遅いと評価は散々ながら、こちとら銀塩時代から慣れているので問題にならない(そんなもの使い方ひとつですヨ)。ていうか、マニュアルフォーカスレンズで遊びたいから買ったのだし。

使ってみて感じたのは、やはり写真はファインダーを覗いて撮影するのが気持ち良いということ。自然と被写体に集中できるし、ピント合わせ→しっかりホールド→レリーズ→ミラーショックと同時に撮影という一連の流れが撮影にリズムをもたらすというか。コンパクトデジカメ(コンデジ)で気楽に撮っている時より、撮影そのものを楽しんでいるのがわかる。
DL2で意外に気に入ったのは、グリップのホールド感。コンパクトながら過不足ないサイズのグリップのおかげで、取り回しがとても楽です。大きめのレンズを付けても軽く感じる上に手振れもきっと少ない。身体とカメラが繋がる部分ですし、これは大事なことだと思います。

コンデジをいつでも持ち歩いてスナップするデジカメスタイルは、もう十分に堪能したような気がする。コンデジは今後も便利に使うけれど、趣味としてのカメラはデジイチに移行するのかな。ただ、装着可能なボディがデジタル化の望めないレンズ達も時には光を通してやりたいものです。

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