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2009年6月28日

2009.06.28

がんばれ旭光学/ペンタックス

※旭光学はペンタックスブランドの旧社名です

ここ数年、カメラメーカーとしてのペンタックスの劣勢ぶりには歯噛みする思いです。おそらく予算も人手も足りない中で、コンパクト・一眼いずれにしても大手他社のように売れ筋機種を多く揃えることができず、ペンタックスのこの機種でなければ…という個性を打ち出すことも難しい状況が続いています。K-mやW60は良いカメラですが、前者は競合するEOS Kissが強力過ぎ、後者は他社に先んじて発売したものの、スペック上は既に後発メーカーの後塵を拝しています。売れ筋を意識したP70、X70は余りに没個性で、ペンタ党の私でも食指は動きません。 そんな中、久しぶりに新機種発表が相次いで、久々に攻勢に転じることができるか?といったところ。

K-7 : もう長いことペンタックスはフラッグシップ機の番号たる”1”を冠した機種を発売しておらず、今回もティーザー広告の時点でそれは無かろうと思っていたのですが。内容的には名機LXに通じるコンパクト&簡易防滴・マイナス10度耐寒のヘビーデューティー使用で、なんと言うか”塊(かたまり)感”に溢れています。大変に購買意欲を刺激してくれるのですが、しかしレンズキットが13万… 独身やったら買ってるだろうけど厳しい… 手持ちのレンズを全部売り払ったら金策できないこともないけれど、それでは本末転倒やしなあ。

W80 : W60の後継マイナーチェンジながら、こちらもマイナス10度までの耐寒をメーカーが保証。だいたい電子部品というのは0度くらいまでなら保証されていると思うのですが、それを独自に耐寒性能を検証し、組み立ててからまた動作検証した上で堂々とカタログに書いて保証している。地味な性能ですが、結露やバッテリー性能の問題も絡むわけで、これは相当スゴいことだと思います。でもこれ、オリンパスも実現してるんですよね。残念ながら光学式手振れ補正は今回も搭載されず。たぶんそこまで手が廻らないんだろうなと思いつつ、パナソニックやオリンパスが搭載してることを思えばツラいところ。他は頑張ってます、頑張ってますとも!


…と、書いた矢先に嫌なものを見つけてしまった(TT)  心臓に悪いからやめてくれ…

(※追記 上記スレ、削除された模様です。事業譲渡とかタチの悪いデマが書かれてたんですよね(--; やれやれ。)

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