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2011年8月7日

2011.08.07

夏”休み”というかレクリエーションの日々

夏休みに休んでなどいられませんよ!(苦笑) 本来なら先週土曜から丸9日間の予定で夏期休暇のはずだったんですが、いろいろあって水曜まで出勤せざるを得ない状況となりました。前半に予定していた家族旅行はドタキャンせざるを得なかったけれど(幸いキャンセル料は僅かでした)、木金は何とか時間を確保して一泊キャンプ、そしてこの土日は半日出勤しながら家族サービスの続きと多忙な夏休み。3ヶ月前から仕事の調整しないと休めないんで仕切り直しも難しく… まあ今年はそういう夏ということで。

キャンプといっても近場の能勢温泉あたり。バーベキューやって借りたバンガローに泊まるだけで特に何をするでもないんですが、夏休みシーズンとはいえ流石に平日は他に客もおらず、キャンプ場専用の沢も貸し切り状態だったのが良かったです。

Sawa1_2

Dragonfly_3

道の駅で買ったスイカも、沢の流れで冷やして食べてみたり。やさしい味でした。

Watermelon_4

夕食のバーベキュー、あんまり経験ないもので炭を熾(おこ)すのにえらい時間がかかってしまいました。パパかっこ悪い。

Fire_2

日が暮れれば花火はお約束。大入りの袋が空になるまで、ひたすらファイヤー。

Firework_2

オプションとして、街灯に自ずから飛んでくるクワガタ様ご一行を一網打尽にしたりもしました。実は去年つがいで手に入れたものが繁殖して、家にも一匹いるんですよね。他にカブトもいて、また甲虫の入ったケージが増えました。


翌日のアスレチックは小雨が降りつつ完遂。全行程2時間コース、同伴の親も逃げ道はありません(笑)

Athletic_3


疲れた親へのごほうびとして、帰路では北摂の温泉施設に寄り道させていただきました。これもウイークデー料金で安かった。二日間とはいえ、平日に動くとそれなりにお得感いっぱいで、休んだ甲斐があったというものです。これでプログラムその1終了。


土曜は朝ゆっくり出勤して午後まで仕事、いったん帰宅の後夕方から淀川花火大会へ。子連れで十三や中津に特攻をかけるのも何なので、少し離れた西中島南方方面からまったりと観覧することにしました。そんでも人は多いですが、土手のてっぺん付近に場所を確保し視界は良好。一面草叢なだけにバッタやらコオロギやら虫が勝手に飛んでくるので、2時間程度の待ち時間も子供は虫採りで退屈せずにすみました。

Mov_3

一脚使用のコンデジ動画で撮ってみました。日本の花火は世界一…かどうか検証したわけではないけれど、いつ見ても大したものだと思います。手間ヒマかかってるよなあ。

すごいすごいと言いつつ、1時間弱でも子供には長丁場過ぎたのか途中で飽きてしまったようです。大きくなったらまた来なされ。

最終の日曜は流石に私が疲れていたので(午前中は勤務)、夕方から近所のお祭りへ。といってもかなり大規模なもので、集まるテキ屋の数もかなりのもの。人ごみに紛れぬよう子を囲うのも親の務め、ビール片手にブーラブラ…の予定だったんですが、娘が持病の癪を患いまして(^^; がんばって会場に向かってはみたものの、途中で息絶えて敢えなく参加とりやめ。その後本人曰く「おなら5発」で復活した娘は、代わりのWiiパーティやり放題で溜飲を下げましたとさ。

わずか4日間の夏期休暇で十分休めた、とは言い難いですが、それなりにリフレッシュしたと思うのです。ただ、本来休みだった今週分の仕事のツケが来週廻ってくるわけで、それがコワい…ほんと明日がコワい(^^; 倒れない程度にがんばることにします。

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超人ロック・風の抱擁(長期連載作品の再評価について少し)

超人ロック 風の抱擁 第1巻 聖悠紀 少年画報社YKコミックス

宇宙史と共に人生を歩むほど長寿のロックが、特殊能力はあれど普通の寿命しかない女性・ミラと連れ合いとなり、彼女と晩年を過ごす描写から始まる渋い導入部です。これまで見覚えのないロックのドクター姿や、ESPの教官として(嬉々として)暴れまわる姿がとても新鮮。帯に”新シリーズ始動”と書いてあるものの、実際には今はなきビブロス社から刊行され、現在はメディアファクトリーから復刊されている2冊の単行本「カデット」「星辰の門」の続きとなる物語。多くの登場人物やエピソードが引き継がれているので、知らなくても面白いけれど読んでいれば更に楽しめます。10年も前に刊行された本ですが、忘れずに続きを描いてもらえるのはファンとして嬉しいですよね。
回想シーンというかメインストーリーの方の若いミラと、現在の時間軸で語られる年老いたミラ。若返りの技術が一般的なようで見た目は同じなんですが、佇まいは明らかに描き分けられているあたり流石。上官であるロックに説教するジャイルズいかにも軍曹(実はパティシエ?)がいい味出してます。ヨシノ元長官も相変わらず元気で何より。過去の登場人物が年老いつつ活躍することができるのも、長寿シリーズならではの楽しみです。来年には商業誌デビュー40周年を迎えられる大ベテラン、ほぼ同世代の和田慎二先生は鬼籍に入ってしまわれましたが、まだまだロックの続きを読みとうございます。これからもどうかお元気でいていただきたいものです。

多くのマンガ評論家の先生方が、こういう長寿作品をどう評価されているのか聞いてみたいですね。ネットや新聞雑誌でレビューを受ける作品は新作・新人がほとんどで、長期連載の再評価などは滅多にお目にかかれません。マンガは連載されながら単行本が続々と刊行されてゆくので、一冊本でない限り、最初の1巻だけで全てを語ることは不可能です。最初は大したことなくても終わってみたら大傑作みたいな作品も過去にはあるはずですし、連載開始当初やアニメ・ドラマ化の熱が去った後もコツコツと物語を紡ぎ、面白い作品を長く描き続けておられる作家さんは沢山います。そういう作品・作家をレスキューするのも評論家の仕事だと思うのですがどうでしょう。発表の場を提供する出版・ネット関係者がいないだけかも知れませんが、日本を代表する”マンガ読み”の先達の、そういうイイ仕事をもっと見てみたいです。

…それにしてもフォローする漫画家さん達の平均年齢が本当に高くなってきて…自分もええ年なので当たり前といえばそうなんですが…、少女漫画方面の”24年組”の方々は上記の聖先生や和田先生よりも数年上、ガラスの仮面の美内すずえ先生で同期くらい、若い若いと思っていた絶チルの椎名高志先生やケロロの吉崎観音先生も既にデビュー20年を越えていて少々吃驚です。羽海野チカ先生や荒川弘先生あたりも若手と言うより中堅だし、果たして若い世代の作家の感性に今後ついてゆけるのか少々心配だったり。

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