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2011年12月25日

2011.12.25

イブの復活と娘の成長

イブの朝、うちのハムスターが寝床の中で冷たくなっていたんです。生まれて直ぐうちに来て2年とちょっと、平均寿命4~5年のゴールデンにしては早い…けれど、廻し車を漕ぐ習慣もなくメタボまっしぐらな彼としては短命もやむなし。子供達は「まだ死んでないよ」と言うものの、数多く実験用マウスの死に立ち会ってきた私には、冷たく硬くなり毛並みも乱れた姿は、どうみても命が尽きていました。急ぐ朝だったため、とりあえず帰ってから埋葬するつもりだったのですが。

帰ってきてケージの中を見ていた子供がやはり「死んでないよ」と言うんです。「これは冬眠だ」と。半信半疑で改めてマウスに触れてみました。やはり冷たく、粘土のような手触りは生きているとは思えない。しかしさらに眺めること数分・・・なんと、息をしている!

4年生になる娘に改めて聞いてみると、ネットで調べたらハムスターも冬眠すると書いてあったと言うんです。急いで私もググってみたら、まさにそうでした。びっくりです(--; 冬眠した動物なんて見たことなく、そうとは気付けませんでした。去年までそんなことはなかったので、よほど急激に冷え込んだのが原因と思われます。

しかし、あくまで急激な冷え込みによる緊急避難的な”擬似冬眠”であるとのこと、とにかく元に戻してやらねば体力を消耗するばかりです。ゆっくり数時間かけて暖めよということですが、ストーブで暖かくなった室内は数時間が経過しており、朝には見られなかった呼吸運動が明らかなので蘇生は進んでいるものと考えました。そこで、陶器製の寝床ごと素手で暖めること約30分、体のこわばりがやや緩んだところで中から出して、丸まった状態で更に手の中へ。冷たい!しかしまた30分程過ぎたところで徐々に体を伸ばし始め、太腿と両手で包みこむようにして更に30分。最後まで冷たかった腹の部分が暖まり、うっすらと眼を開けてくれました。よかった(ToT) スポイドで温い砂糖水を2回に分けて十数滴与え、少し尿を出し、こちらの手が暖かみを感じるところまで体温が戻ったところで、寝ぼけまなこの彼を暖めたケージの中に戻しました。ここから先は体力勝負です。

翌朝、再び砂糖水をやろうとしたら、寝ながら何か食べていました。寝床の中の備蓄食料でしょう。

昼を過ぎた頃にはもう、普段通り野菜を取りに寝床から出て来るようになりました。本当に良かった、よかった。

それにしても娘はよく生きていると気がついてくれたものです。私は危うく生き埋めにしてしまうところでした。更に驚いたのは、いつの間にかネットで必要な情報を引き出すスキルを身につけていたこと。いつもどこか抜けていて、塾では落ちこぼれ寸前、よそ見をして歩いては「よく溝にはまる子」として学校でも有名なのですが、親も知らぬ間に成長していたようです。この際、母親のパソコンを勝手にいじり倒していたことは大目に見ます。(早急にチャイルドブロックはする所存ですが)

そんな娘ですがまだ、サンタクロースの存在を信じているんですよね。昨日も「クラスの誰それが実際にヒゲのおじいさんを目撃した」とか言ってました。それ、絶対かつがれてます(^^; もうすぐ10歳になろうかというのに良いのでしょうか。とりあえず定番・NORADのサンタ追跡サイトとか見せてやろうかとも思いましたが、見たら本当のことが分かってしまいそうだったのでやめました。これも自然に学んでいただくことにします。

まだまだ子供。でも、いつまで一緒にお風呂入ってくれるんでしょうね…

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